韓国、バラスト水処理装置設置支援融資ようやく決まる

国際船舶バラスト水処理装置の義務…産業銀行・輸出入銀行の融資支援

 

今後、国際航海をしている船舶はバラスト水処理装置を装備する義務を負うことになる。

船舶1隻当たり平均3億ウォンが必要な処理装置を速やかに設置できるように韓国海洋保証保険が保証をして、産業銀行と輸出入銀行が融資を支援することにした。

韓国船主協会は今年の14日、緊急対策会議の結果、このような内容の協議が行われたと18日明らかにした。

船主協会168の会員会社の国際航海船舶1014隻のうち、現在172隻だけバラスト水処理装置が設置されており、83%の842隻は設置が必要な状況だ。

バラスト水は船舶の均衡を維持するため、タンクに入れ、抜く海水を意味するが、船舶が国境を越えて行うと国家間の生物移動で生態系かく乱が発生してしまう。

このため、バラスト水中の水中生物と微生物を除去してから排出するようにバラスト水処理装置の設置を義務化する「国際海事機関(IMO)、船舶バラスト水管理条約」が来る9月8日から発効される。

現在、国際航海をしている船舶は2022年9月7日、国際汚染防止設備の定期検査前まで、条約が発効された後に建造された船舶は建造された時からバラスト水処理装置を設置しなければならない。

船主協会関係者は「海運業界が長期不況を経験し、船会社が銀行から融資を受けるのに困難を経験しているので、海洋保証保険と国策金融機関が乗り出してくれてバラスト水処理装置の設置費用を調達できるようになった」と話した。

産業銀行と輸出入銀行はバラスト水処理装置費用の80%を融資してくれ、金利は、当該船会社の信用度によって差がある。

 

聯合ニュース 2017.4.19
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0009199334


融資支援をするだけでなく、補助金を出せば良いのにとつくづく思います。
大宇造船海洋をあれだけ支援するなら、こちらの施策に補助金を出せば、中小造船会社も船主会社(海運会社)も救われるのに…と思うところです。

融資を受けて、バラスト水処理装置を海外の造船所に設置してもらったら、結局お金が海外に流れるだけなのにw
バラスト水の問題以外にも船舶燃料油の硫黄分濃度規制があり、こちらも同じように設備の設置などが必要なのですが、支援策が中途半端で、韓国国内の造船所で装備の設置をした場合は、海外の海運会社でも支援してもらえる反面、韓国の海運会社が海外で設備の設置をした場合は支援してもらえないという当初案だったのです。(申し訳ないのですが決着がついたのか報道が流れないのでわかりません)

業界間の綱引きがあるのか意味がわからない施策が本当に多いです。

韓国政府のやることはいちいち中途半端でイラつきます。

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