AIG損害保険、新規実損保険販売放棄

記事紹介の前に、まず、実損保険の大まかな意味合いを説明しますと、
実損保険とは、病気及び医院や薬局で実際に支出した医療費を最大90%まで補償する保険です。

民間の保険会社や損害保険会社で販売されている保険であり、国の保険制度ではないところはご注意!!


「損害率のために」…AIG損害保険、新しい実損保険販売’放棄’

 

AIG損害保険が来月1日から新しい実損医療保険商品を発売しないことにした。高い損害率と事業費の負担などと解釈される。

31日、保険業界によると、AIG損害保険は来月1日から新しい実損保険商品の販売を中止することにした。

AIG損害保険の販売中止で実損保険販売会社は、従来の損害保険会社11個、生命保険会社14個など、計25社から24社に減る。

AIG損害保険関係者は「傷害や実損、保険加入者が8万人に過ぎず、規模が小さくて他の保険会社より販売と市場競争力も弱く、市場拡大の可能性が少ないと判断してこのような決定を下した」と話した。法人営業を中心としてきたAIGにメスを入れる最近の販売チャンネルの多角化とシステム整備で個人保険の新商品を発売し、営業戦略の変化を図ったが、後発ランナーとして市場に進出し、困難に直面していた。

特に実損保険損害率が最近130%にまで跳ね上がり売れば売るほど損害を被ってきた。損害率は、加入者が払った保険料に比べて保険会社が支給した保険金の比率だ。

そのため、全社レベルでの商品ポートフォリオ調整に乗り出したものと分析される。また、新実損保険は新商品であり、今後保険料の更新時期の5年間、保険料引き上げが難しい点も販売中断に影響を及ぼしたものとみられる。

損保業界の関係者は「新しい実損保険は事業費(保険営業に使うお金のこと)がたくさん入り、損害率が悪化する可能性大きいので、販売中断を検討するところもいくつかある」、「しかし、実損保険を売らないと実損担保が含まれた長期保険の販売が難しく、長期保険の営業に打撃が大きいだけでなく、保険代理店や設計士など販売チャンネルの反発も大きく、事実上正常な営業が不可能だ」と指摘した。

一方、来月から販売される新しい実損保険は基本型と3つの特約という形で分離されており、基本型のみ加入すれば、最大35%も安く保険に加入することができる。基本型と特約3つに加入すれば、従来標準化した実損保険とあまり変わらず、保障を受けることができる。

 

edaily 2017.3.31
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=018&aid=0003787040


実損保険の記事を見るたびに、営利企業が損失を被ってまでも保険を販売する必要性があるのかと疑問に思うのです。

損害率が130%ということは、

 [保険会社が支払った保険金] > [保険会社が受け取った保険料]

つまり、100円保険料を受け取るが130円を保険金として支払っているということでただ単に損をしているだけです。また、経営上、他の保険の利益を実損保険に回すということを意味しており、他の保険加入者が損をしていることになる。
保険金詐欺をした人には保険加入NGにするとか、あまりにも保険を使う人には、保険料を高く設定するなど対策をすれば良いのに。。。対策をしても詐欺師は、医師や保険会社社員を巻き込むなどするので保険会社は捕まえたくても捕まえられない。

 

一方、来月から販売される新しい実損保険は基本型と3つの特約という形で分離されており、基本型のみ加入すれば、最大35%も安く保険に加入することができる。基本型と特約3つに加入すれば、従来標準化した実損保険とあまり変わらず、保障を受けることができる。

詐欺を働くブローカー・医師・保険会社社員が結託して、特約該当する医療行為でも基本型として申告して、保険会社から保険料を騙し取る連中が続出する予感しかしません。結果として、安く販売するという基本型という保険金の支払いが増えて、保険会社が耐えられなくなり、基本保険料が増額するか、AIG同様実損保険から撤退のいずれかということに。

韓国の場合、医師も結託して詐欺を働く連中が多いので、プロ意識もへったくれもないのです。
もし日本で診断書に虚偽の内容を記載した場合は、免許を永久取り消しくらいすべきですね。

 

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