大宇造船粉飾会計、監査法人賠償金地獄に突入

故意・重過失立証されたデロイトアンジン、損害賠償金自力充当可能だろうか

専門家の賠償責任保険、故意・重過失時は支給義務はない
特約結んでいれば、支給…「保険料率差なく、特約可能性低い」

 

大宇造船海洋の粉飾会計で1年間「新規監査禁止」の重懲戒を受けたアンジン会計法人が1416億ウォンに達する損害賠償金を自力で充当するかどうかに関心を集めている。

28日、金融業界によるとアンジン会計法人が昨年6月に加入した専門家の賠償責任保険の補償金を受けられない可能性があるとされた。専門家の賠償責任保険は、会計士だけでなく、医師、弁護士など専門職従事者たちの専門性が問題なったり、業務上過失・錯誤で株主、投資者が提起した損害賠償金を支給するため、加入する。

問題は、専門家の賠償責任保険は故意・重過失で、保険事故が発生したときは保険会社の保険金を支払う義務はないという点だ。業界では、金融当局が1年間営業停止という重い懲戒処分をしたところを見ると、アンジンが故意に粉飾会計を幇助したという事実に焦点を当てたものであるという分析が出ている。アンジンと保険会社(東部火災など5ヶ所)が特別約款に故意・重過失も保険金を支給するという条項を反映していない以上、保険金を受け取ることはできない。莫大な損害賠償金を自力で充当しなければならないという意味だ。


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