斗山インフラコア小型船舶用LNGエンジン開発へ

斗山インフラコア、小型船舶用LNGエンジンの開発MOU締結

 

斗山インフラコアは韓国ガス公社やサムジンヤードとLNG推進船舶の普及に向けた小型船舶用LNGエンジンの開発に相互協力するという内容の了解覚書(MOU)を締結したと28日明らかにした。

今回のMOU締結は微細粉塵、硫酸化物などの汚染物質排出が問題となっているディーゼルエンジンが装着されている韓国の国内小型船舶をエコ船舶であるLNG燃料の船舶建造へ転換をしようとする要求が大きくなり、行なわれたという。

斗山インフラコアなど3社は、船舶燃料転換を通じて汚染物質削減や温室効果ガスの減少、韓国の国内造船海洋産業の新たな成長に貢献できるだろうと期待している。

ユ・ジュンホ 斗山インフラコアエンジンBG長は、「船舶用LNGエンジンの開発はディーゼルエンジンだけで運営中の韓国内の小型船舶市場をエコに転換させる重要な分岐点になるだろう」とし、「今後の船舶用LNGエンジンの海外輸出も期待している」と話した。

 

newsis
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=003&aid=0007853376


斗山グループ関係は社債発行や資金繰り悪化など、このところ事業に関係するニュースを見たことがないのですが、珍しく事業に関係する内容があったのでご紹介します。ちなみに斗山重工業と斗山インフラコアは業績はまあまあで、グループ内の別の会社が足を引っ張っています。

 

斗山インフラコアは、建設機械分野で韓国1位の企業で、斗山ボブキャットという子会社もあり、こちらも建設機械の会社なので、建設機械の会社というイメージが強いのですが、エンジン部門もあります。私もこの記事を読むまで完全に記憶から消えていました。

斗山インフラコアのエンジン部門:公式サイトへ

これからLNGエンジンの開発をするという記事なので斗山インフラコアのサイトを見てもディーゼルエンジンの製品しか掲載されていません。

日本企業も同じように小型船舶用のLNGエンジンの開発をされているのでしょう。

ところで、燃料が重油からLNGに切り替わるということは、燃料補給する場所が整っているのかが問題にならないか気になります。大型船舶もLNG燃料に変わる船舶が多くなるはずですが、韓国国内では、LNG燃料補給場所の設置状況が悪いという記事を目にしたことがありますので、小型船も同じ問題があるかもしれません。燃料供給会社側は早めに対策をされた方が港の収益面でも良いのではないでしょうか。

クリックお願いしますm(    )m


PAGE TOP