現代尾浦造船、2億ドル超契約受注!!

現代尾浦造船は2013年に創業以来初めてエチレン運搬船の船舶建造契約を締結し、エチレン運搬船市場に進出した。

2013年9月、現代尾浦造船はエレスン(Eletson Corporation)から1万2000㎥級エチレン運搬船5隻を受注しており、これらの船舶は2015年7月、初の号線である’オトニ(Othoni)’号を皮切りに、船主側に引き渡された。

現代尾浦造船が建造するエチレン運搬船は、ニッケル鋼材質の船倉が装着されて氷点下104℃の低い温度でも安定して貨物運送が行われるようになっており、再液化装置、冷媒システムが搭載されており、運航中の貨物窓内温度と圧力変化によって気化される貨物損失と爆発の危険を大幅に減らしている。

今回の受注を含め、現代尾浦造船は今年に入って計3億ドル規模の船舶7隻を受注する成果を収めており、オプション契約も6隻に増え、追加受注も期待されている。

今年1月、受注のニュースをなかった現代尾浦造船は2月に入って福神汽船からMR(Medium Range)タンカー1隻を受注し、今年初の受注を発表した。

この船舶は、現代尾浦造船のベトナム現地法人である現代ビナシン造船所で建造して2018年に引き渡される予定で、受注とともに締結した同種船1隻に対するオプション契約も今月に入って行使された。

MR・タンカーに続き、先月末には、北欧の船舶会社であるCLdN(CLdN Cobelfret)と5022LM(Lane Meter)級のローロー船(Ro-Ro、自動車・コンテナ兼用の運搬船)の2隻の建造契約を締結した。

隻当たり船舶の価格は677億ウォン(米ドル約5891万ドル)であり、同種船4隻に対するオプション契約が含まれた。

これとともにギリシャのセントラルシッピング(Central Shipping)から5万DWT級MR・タンカー1隻を受注したが、これは昨年11月同種船1隻を受注し、締結したオプション契約が行使されたことによるものだ。

 

EBN 2017.3.27
http://bada.ebn.co.kr/news/view/129639


大宇造船海洋よりも現代重工業の孫会社の現代尾浦造船の方が今年の受注額が2倍近く多いのですから、発注する側の海外の船主さんは、大宇造船海洋に発注するのは”危険”という認識で一致しているのではないでしょうか?

 

今、政府は、大宇造船の債権者の合意を得て、債務調整や資金援助をしようとしており、難色を示す債権者が多いので、債権者の説得を行なっているようなのですが、資金援助されたとしても本当に大宇造船が出した事業計画通りにことが運ぶのか怪しいものです…。

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