現代重工業、ロシアから2億4000万ドル規模LNG燃料タンカー受注

今回、現代重工業が受注した船舶は、世界初の「LNG推進アフラマックス級タンカー(the world’s first LNG-fuelled aframax tanker)」という意味があると造船・海洋専門誌トレードウィンズが報道した。

ソブコム・フロートはシェルと共同で燃料を削減することができるLNG燃料推進タンカーの開発を進めてきた。

LNG燃料エンジンのアフラマックス級タンカーは一般輸送船に比べて高価な初期投資費用にもかかわらず、LNG燃料転換を通じて船舶の長期運営費用を減らすことができるとソブコム・フロートは期待している。

現代重工業も今回、建造する船舶について「大型船舶では、世界で初めてLNG燃料推進方式を適用して強化されている環境規制に対応したエコ効果の高い船舶として注目されている」と説明した。

この船舶は従来の燃料比硫酸化物(SOx)排出90%以上、窒素酸化物(NOx)排出80%以上、二酸化炭素(CO2)排出15%以上を減少させることができ、エンジンから発生する騒音も50%まで減らすことができる。

船舶建造を担当する現代三湖重工業は「業界で初めてLNG推進の大型タンカーを受注したことで、エコ船舶市場で、技術力を立証した」、「環境規制強化でエコ船舶(eco-ship)に対する需要の増加が期待される状況で技術力を基に、受注にさらに拍車をかけたい」と話した。


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