韓進重工業、3億ドルVLCCの受注成功

韓進重工業、3億ドルVLCCの受注成功

オプション契約なしで4隻確定受注「受注額7500万ドル水準」
スービック造船所2019年仕事の確保…VLCCの受注残量7隻
韓進重工業が計3億ドル規模のVLCC(超大型原油運搬船)の受注契約を締結した。

受注したVLCCはスービック造船所で建造し、2019年に引き渡される予定で、スービック造船所は、今回の受注で皆無だった2019年仕事を確保することになった。

スービック造船所
スービック造船所

18日トレードウィンズをはじめ、外信によると、韓進重工業は、ギリシャの船主であるジョージ・エコノムー(George Economou)からVLCC 4隻を受注した。

これらの船舶は韓進重工業のフィリピン現地法人であるスービック造船所で建造し、2019年に引き渡される予定だ。

これに先立ち、先月、ジョージ・エコノムーは確定発注2隻に同型船2隻に対するオプション契約を含めることを検討したというが、実際の契約ではオプションなしで4隻を発注した。

船舶の価格をはじめとする具体的な内容は公開されなかったが、現地業界では隻当り7500万ドルの契約が締結されたものと見ている。

英国の造船・海運の分析機関であるクラークソンによると、昨年10日基準32万DWT級VLCC新造建造額は8050万ドルで昨年末に比べて400万ドル下がった。


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