アメリカ、現代重工業変圧器に反ダンピング関税61%課す

米、現代重変圧器に’反ダンピング関税爆弾’…’予備判定20倍’61%

 

米商務省が現代重工業の大型変圧器(transformer)に予備判定の20倍に達する61%の反ダンピング関税を確定した。

現代重工業
なぜか記事とは全く関係ない造船所の写真が…

9日、現代重工業によると、最近米国商務省は、現代重工業が輸出する大型変圧器に61%の反ダンピング関税を課することを最終判定を下した。米商務省は昨年9月、予備判定で現代重工業3.09%、日進(イルジン)2.43%、曉星(ヒョソン)1.76%などの反ダンピング関税をつけたことがある。

現代重工業が最終判定で予備判定の20倍に近い関税の爆弾に当たったのだ。 現代重工業を除いた日進、暁星などは予備判定と似たような水準の最終判定結果を受けたものとされた。

現代重工業の関係者は「昨年の予備判定と比較すると、納得しがたい結果で米国国際貿易裁判所(CIT)提訴など法的な手続きを通じて異議を提起する」とし、「現代重工業は米国現地に生産法人を持っており、影響を最小化していくことができる環境を備えている」と話した。現代重工業は、米アラバマ州に変圧器生産工場を運営している。

関連業界は関税率爆弾の背景に、米国トランプ政府の保護貿易主義の基調を挙げている。また、今回の判定の背後には、多国籍エンジニアリング会社ABB(Asea Brown Boveri)があるとされた。業界関係者は「ABBが2012年に現代重工業を標的して米国商務省に反ダンピング調査を申請したと聞いている」、「米国に大規模な生産団地があるABBの要請を米国側が機会にしたようだ」と話した。

 

朝鮮日報 2017.3.9
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=366&aid=0000362070


現代重工業の関係者は「昨年の予備判定と比較すると、納得しがたい結果で米国国際貿易裁判所(CIT)提訴など法的な手続きを通じて異議を提起する」とし、「現代重工業は米国現地に生産法人を持っており、影響を最小化していくことができる環境を備えている」と話した。

火病
現代重工業社内は、こんな感じになったのでしょう。

 

本題の大型変圧器ですが、このようなものです。

韓国の場合、変圧器以外にも、LG電子・サムスン電子の電化製品もアメリカから制裁を受ける可能性が取り沙汰されているので、中国からはTHAAD制裁・アメリカからはダンピング制裁といろんなところから制裁を受けて大変です。

日本からも・・・。

この件に対して、株価は昨日より約1%の2,000ウォン程値下がりしていますが、暴落というよりちょっと落ちましたという程度で、残念ながら、大ダメージを受けたわけではありません。

現代重工業株価
現代重工業株価3/9 (クリックすると拡大します)

 


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