仁川港、1月のコンテナ取扱量過去最高(中国関係約60%…)

仁川港「1月では過去最高」24万TEUのコンテナ処理

 

仁川港で今年1月に処理されたコンテナ物流量が過去最高を記録した。

7日、仁川港湾公社によると、今年1月、仁川港のコンテナ取扱量は24万6千TEU(1TEUは20フィートのコンテナ1台分)で、昨年1月20万9千TEUより17.8%増加した。

これは1月に、仁川港で処理したコンテナ物流量のうち最も多い量である。

輸入が全体物量の49.7%、輸出が42.6%を占め、残りは少量の沿岸・積み替え物量だ。

貿易相手国別では、中国が14万8千TEUで、昨年同月より16.4%増加し、ベトナムは2万4千TEUで、前年同月比41.5%増えた。

いっぽう、日本とロシアの物流量はそれぞれ33.7%、83%減少した。

仁川港湾公社は、仁川新港の稼動と自由貿易協定(FTA)効果でコンテナ物流量が多く増えたものと分析した。

ホン・ギョンウォン仁川港湾公社運営本部長は「コンテナ取扱量が増加し続け、仁川港の今年の目標の年間300万TEUを達成するように努力する」と話した。

 

聯合ニュース 2017.3.7
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0009089081


コンテナが増加し続けると良いですが…

 

釜山のコンテナ取扱量のおおよそ1/3程ですが、ソウルや半導体工場の近くにある港だけあって、コンテナ取扱量が増加しているのですね。取扱量の60%が対中国になり今後も続くのかが気になるところではあります。

ベトナムへの輸出が急増しているのは、たぶん、サムスンのスマホGalaxy S8に関連するものを輸出しているのではないかと想像しています。日本とロシアの取扱量減少は理由はわかりません。

仁川港の取引相手国の取扱量を調べてみたところ、記事にもある通り、圧倒的に中国の取扱量が多く60%程度で、次がベトナムで10%程度、その後香港や台湾などが入っていますが5%あるかないかです。ロシアは紹介する意味があるのか…。

 

2013年と2016年の仁川港のコンテナ取扱量シェアをご紹介します。

比較するとベトナムのシェア増加がすごいですが、中国が圧倒的なのは不変…

やっぱり、THAAD問題はいろいろなところに影響が出てきそうですね。

 


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