中国の独占不法操業…韓国被害年間1兆

中国の独占不法操業…韓国被害年間1兆

韓国に逆輸出、水産業打撃雪だるま
THAADの対立で共同の取り締まりも霧散懸念

 

近海漁業漁獲量推移

 

中国が不法操業で獲った水産物を逆に韓国に輸出して金で買えという居直り行動が深刻化している。水産業被害が雪だるまのように膨らみ、年1兆ウォンを超える損失が発生するほどだ。

さらに、不法操業問題解決に向け、中国政府の積極的な協力が切実な状況で、THAAD問題が飛び火した場合、昨年、劇的に妥結した韓中漁業交渉まで水泡に帰すのではないという懸念も深まっている。

5日、海洋水産部によると、今年1月から先月27日まで西海(※黄海の韓国での呼び名)韓中暫定措置水域で捕まえた中国漁船の不法操業の事例は25件だった。わずか2ヶ月ではあるが、昨年同期より30%ほど取締り件数が増えた。

全体の取締り件数のうち半分以上の14件は操業許可を受けていなかった。暫定措置水域は、この2001年に締結した韓中漁業協定によって、韓国と中国漁船に限って相互の許可なく自由に操業することができる水域だ。

中国の違法漁船が幅を利かせているのは、西海だけではない。近海の漁獲量の70%ほどを占めている南海(※朝鮮半島の南の海)をはじめ、東海(※日本海のこと)と西海の各要所で陣取り、乱獲操業を行っている。

不法漁業が減らず、被害は雪だるま式に増えている。水協中央会は昨年、中国大使館に渡した抗議文で、中国の密漁が水産業に及ぼす被害規模が年間1兆3,000億ウォンに達すると明らかにした。さらに深刻な問題は中国がこのように不法に獲った水産物を韓国に輸出し、中身まで持って行っているという事実だ。昨年、韓国の中国産水産物輸入額は初めて12億ドルを超えた。韓国が水産物を輸入する対象国のうち、中国が1位を占めた。

だからといって、わが政府に妙手もない。海水部の関係者は「政治・外交的に良くない状況であり、中国との共同の取り締まりが容易ではないが、両国の水産当局間の交渉チャンネルがあるために被害が最小化されできるようにしたい」と話した。

 

ソウル経済 2017.3.5
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=011&aid=0002986273


韓国の輸入水産物の25%が中国からの輸入になっているようです。

妙手がないというより、妙手は漁船への砲撃以外にないです。

 

中国漁船へ向けた砲撃(訓練画像)
中国漁船へ向けた砲撃(訓練画像)

昨年の下半期に韓国での違法操業を取り締まっていた船が中国漁船に沈められた事件があり、その事件の対応として、今後の砲撃を宣言し、実際軽くいかく射撃程度には射ったことがあり、ある程度は効果があったと思いますが、本当にやめさせるなら船を破壊するなど他国同様の制裁を加えなければ、中国漁船の違法操業は止まらないと思います。

 

法律の遵守を中国国内で求めているのですから、当然中国人は海外で法律を遵守するでしょうし、違反には制裁を加えなければなりません。

 


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