韓国株式市場、未公開情報利用摘発急増(大半がインサイダー…)

未公開情報利用摘発急増…半分以上内部者

不公正取引の摘発件数177件…36.2%増加

 

昨年、株式市場の不公正取引の摘発件数が全般的に増え、特に未公開情報利用の摘発事例が急増した。

1日、韓国取引所によると、昨年取引所が摘発して金融委員会や検察など関連機関に通報した不公正取引の容疑件数は177件で、前年(130件)より36.2%増えた。

コスダック市場が107件(62.2%)で最も多く、有価証券市場47件(27.3%)、金融派生商品市場12件(7.0%)、コネックス(KONEX)市場6件(3.5%)などだった。

類型別には未公開情報利用が88件で、半数を占めた。さらに、相場操縦57件、不正取引22件、報告義務違反4件などの順だった。

特に未公開情報の利用については前年(48件)より83.3%増え、増加幅が最も大きかった。

不公正取引に悪用された未公開の重要情報は、経営権の変動(33.8%)、資金調達・事業拡大(24.7%)、実績改善・悪化(16.9%)、監査意見の拒絶(9.1%)などだった。

未公開情報利用容疑者は内部情報接近が容易な筆頭株主とその関係者(35.1%)と役員(27.3%)などが半分以上を占めた。一般投資者(15.6%)、株主関係者(9.1%)、機関投資者(6.5%)などもあった。

うその情報などを利用した不正取引類型も前年(10件)より2倍以上に増えた。

不正取引を向けて流布された情報は主に経営権の変動(35.7%)、虚偽性新規事業の推進(28.6%)、中国のテーマ(28.6%)などだった。

中国で免税店事業を推進していたある企業は、了解覚書水準の契約を『独占運営契約』などに膨らませて広報した後、株価が値上がりすると、筆頭株主との関係者などが保有量を販売し、約58億ウォンの不当利益を取得したりもした。

このような不公正取引は大型株よりは、主に小型株で多く行われた。

昨年摘発された未公開情報の利用、相場の操作、不正取引事件などと関連した種目142個のうち小型株は59.2%の84社に達した。中型株22.5%(32社)、大型株は9.2%(13社)だった。

取引所は「相場操作の対象種目の場合、資本金100億ウォン未満で上場株式数が少ない中・小型株としての実績が低迷して株価と取引量変動率が200%以上の場合が多かった」と説明した。

これに比べて未公開情報の利用については経営権の変動が多かったり資金調達が必要な限界企業、不正取引類型は、支配構造が弱く、持続経営が困難な経営難の企業が多数を占めた。

 

聯合ニュース
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0009073940


韓国って、本当にインサイダー取引が多いな〜と関心していたのですが、日本はそんなことはないだろうと思ったら…

結構あるものですね…。東洋経済にこんな記事も「インサイダー取引は“割に合わない”

東洋経済で主張されている割に合わない理由としては、

  1. 儲けたお金をすべて取り上げられる
  2. 名前(実名)がニュースに取り上げられネットに残ってしまう(信用をなくす)

というところですが、韓国の場合、1はたいして取り上げられません。2は名前が苗字だけ…。

ということで大したタメージを受けないですみます。

日本円にして1億円ほどインサイダー取引で儲けたのですが、800万円程度の課徴金を払っただけですまされたりするのですから、ほとんどインサイダー取引をして捕まったところでトクをするという意味がわからない事例ばかりが目立ちます。

チェウンギョン元韓進海運会長
潰してしまう最大の原因を作ったチェウンギョン元韓進海運会長

こちらの女性、記載した通り韓進海運元会長さんだったのですが、韓進海運が法定管理に入る直前に公認会計士から法定管理に入ることを伝えられ、持っていた株式を全て売却し、日本円にして10億円ほどの損失を免れることに成功!!!

今、裁判にかけられていますが、10億円をすべて取られる可能性が低く。この方の娘2名も同じく容疑をかけられましたが、こちらは無罪でまんまと損失を被らずにすみましたw

ちなみに、公認会計士も無罪…。

 

ということで韓国はインサイダー取引天国なのです。

インサイダー取引したくても情報がない!!


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