大宇造船元社長、「元産業銀行頭取に投資を強要された」

南相兌(ナム・サンテ)「姜萬洙(カン・マンス)、事業性のない会社に投資するように圧迫」

「大宇造船の経営管理の名目で圧迫…’民・刑事上の措置’も言及」

 

カンマンス氏
カンマンス氏

大宇造船海洋の実務陣が事業性を理由に否定的見解を表わしたにもかかわらず、姜萬洙(カン・マンス)(72・拘束起訴)前産業銀行頭取が何度も大宇造船海洋に圧力を加え、特定の会社に投資するように求めたという法廷供述が出た。

 

ナムサンテ大宇造船海洋元代表
ナムサンテ大宇造船海洋元代表

南相兌(ナム・サンテ)(67・拘束起訴)元大宇造船社長は28日、ソウル中央地裁刑事合意32部審理で開かれた姜元頭取の公判に証人として出席し、「姜会長が2011年大宇造船の木浦造船所を訪問した時に初めて’バイオルシステムズ’に関して言及した」と明らかにした。

南元社長は「姜元頭取が当時、自分がよく知っている企業が新たなエネルギー事業を行ういい技術を持っていると言及しており、以後その会社の会社名がバイオルシステムズと知らせてきた」と供述した。

さらに、「姜元頭取が『大宇造船は(バイオルシステムズに)関心を持ってみなさい』と述べ、投資しろという趣向と受け止めた」と説明した。

南元社長の供述によると、大宇造船の経営戦略室の実務陣からバイオルシステムズの投資を検討した結果、否定的な結論を下したが、南元社長は本社と系列会社を通じて、それぞれ5億ウォンずつ、計10億ウォンの投資を決定した。

以降も、姜元頭取が大宇造船に対する経営管理の強化を名目に組織と人員運営、労使管理までに産業銀行と事前協議するなど圧力の水位を高めたというのが南元社長の説明だ。

特に南元社長は、検察調査で「姜前会長が’個人不正を監査する’と圧迫して民事・刑事上いかなる措置も取ることができるとし、圧迫してきた」と供述したことが分かった。検察は同日、法廷でこのような内容の供述調書を公開した。

事業を多角化するための正当な投資だったという姜元頭取の主張に関し、南元社長は「私たち(大宇造船)が関心のあった新エネルギー事業は、風力や太陽光であったが、バイオルシステムズはこれと関連がなかったと聞いている」と話した。

姜元頭取は2011∼2012年南元社長に圧力をかけ、知人である金某(拘束起訴)氏が経営していたバイオエタノール会社バイオルシステムズに計44億ウォンを投資するようにした疑い(特定経済犯罪加重処罰法上の背任など)で拘束起訴された。

一方、南元社長は20億ウォン台の経営の不正と5億ウォン台の会社資金横領などの容疑で拘束起訴され、裁判を受けている。彼は、姜前頭取に『名誉退陣』をお願いし、その見返りにバイオルシステムズに投資するように指示したものと調査された。

 

聯合ニュース 2017.2.28
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0009072468


どっちも裁判にかけられているのですが。

検察「大宇造船の不良幇助」元産業銀行会長召喚

大宇造船元代表、自身の不正疑惑提起議員に賄賂を試みる

などを紹介してきましたが、大宇造船海洋は、産業銀行の天下り先として散々利用されてきたことはわかっていましたが、経営に深く関与していたことも、大宇造船海洋元社長の証言で明らかになりました。

と言っても、元社長自体が粉飾会計やら横領やらをやらかしているので信用して良いのか微妙。

 

大宇造船海洋が生き残ったのは、大宇造船海洋が世界一の造船会社だからというのは表向きの理由で、本当は、産業銀行が大株主ですし、このようにズブズブの関係なので存続させたかっただけではないでしょうか。

すくなくとも同じ時期に経営危機に陥っていた韓進海運は、粉飾もしていませんし。。。海運業で生き残った現代商船も大株主が産業銀行ですし。。。

 

韓国は、政治も経済もともに汚職・不正まみれで….

韓国に生まれずに良かったw

 


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