検察「大宇造船の不良幇助」元産業銀行会長召喚

検察「大宇造船の不良幇助」洪起澤前産業銀行会長の召喚

 

大宇造船海洋の不正を捜査中の検察が、大宇造船を不良監督したという理由で告発された洪起澤(ホン・ギテク)前KDB産業銀行会長を召喚し調べている。

洪起澤(ホン・ギテク)前KDB産業銀行会長
洪起澤(ホン・ギテク)前KDB産業銀行会長

検察不正犯罪特別捜査団は27日午後2時から洪前会長を被告発人の身分で召喚して調査している。

 

参加連帯は昨年6月30日、大宇造船海洋をめぐる疑惑と関連し、洪前会長と崔敬煥(チェ・ギョンファン)前経済副首相、安鍾範(アン・ジョンボム)元大統領府政策調整首席、任鍾龍(イム・ジョンリョン)金融委員長、ジン・ウンソプ金融監督院長などを背任と背任教唆の疑いで検察に告発した。

 

当時、参加連帯は「大宇造船の不良は、経営陣の放漫な経営だけに起因したのではなく、ずさんな管理・監督をして問題を黙認・幇助してきた産業銀行と金融委員会の責任が大きい」と主張した。

 

参加連帯は、大統領府と金融当局がいわゆる’西別館会議’で4兆2000億ウォンに上る大宇造船に対する資金支援を圧迫したとも明らかにした。西別館会議は1997年から続いてきた経済省庁の公職者らの非公式の集まりだ。大規模な公的資金の投入といった大型の決定が多くの同会議で出ているという。

 

洪前会長、マスコミのインタビューを通じて「産業銀行は引き立て役の役割をした」と発言したことがある。

 

検察は洪前会長を相手に大宇造船の会計詐欺の事実を分かっていながら目を閉じたのか、大宇造船の追加資金支援が大統領府’西別館会議’で決定されたものかどうかなどを確認する方針だ。

 

Money Today 2017.2.27
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=008&aid=0003828910


イ・ドンゴルKDB現会長の前の会長で、AIIBの副総裁だったのがホン・ギテク氏(THAADのせいでクビになったのでしょうか…)ですが、在任期間(2年間)を考えるとさらに2〜3代ほど前から遡った会長も召喚した方が良いかと思います。

 

会計詐欺が発生したのが2008年とされているためです。

 

なお、記事の通り市民団体が告発しただけなので、犯罪の容疑があるなどはまったく分かっていません。

 

なお、このホン・ギテク氏の前のKDB会長が、あの『日本は遠い隣人だった』という名言を吐いたカン・マンス氏です。1998年IMF、2008年リーマンショック、2011年大宇造船とうまくいかないところに必ずカン・マンス氏がいるような気が。。。

カンマンス氏
カンマンス氏

 

監査法人が粉飾会計を手助けしていたなら、産業銀行の人間が見抜けるとは思えないのですが、カン・マンス氏から言われるがままに、大宇造船の社長が投資したり、取引をしていた関係性からして、市民団体が産業銀行会長が粉飾会計などにも関与していたのではないかと疑いたくなるのは、当然だと思いますが、証明しろと言われた場合は、難しいでしょうね。

 

カン・マンス氏に言われるがままに当時の大宇造船社長が投資・取引をした例

ナム元大宇造船社長は2011∼2012年オマーン海上ホテルの改造工事と関連して追加の工事が必要なように理事会に虚偽報告してディエスオンに316万ドル(約36億ウォン)を支給した。

姜萬洙(カンマンス)(72・拘束起訴)前産業銀行頭取の知人会社であるバイオルシステムズに44億ウォンを投資して、姜元頭取の親族の会社であるウォンジェ建設に24億ウォン相当の建設工事の下請け受注した容疑も受けている。

2017.1.24 聯合ニュースより

 

ホン・ギテク氏は、単に告発されただけですが、カン・マンス氏の場合は、すでに上記のため拘束起訴されています。

 

 

 


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