韓国家計負債を調べて見た(全体像)

今回は、ニュース記事ではなく、韓国統計庁に家計負債のデータがアップされていたので家計負債の詳細を3回に分けてご紹介します。

 

まず、2002年からの家計負債残高推移を見ながら全体像をご紹介します。

これが家計負債1300兆ウォンとして話題になるところです。

  • 2014年: 66兆ウォン増
  • 2015年:117兆ウォン増
  • 2016年:141兆ウォン増

ここ数年はすごい勢いで増加しています。

 

ちなみに、当時の大統領は以下の通り、

  • 2003年〜2007年:盧武鉉(ノ・ムヒョン)
  • 2008年〜2012年:李明博(イ・ミョンバク)
  • 2013年〜    :朴槿恵(パク・クネ)

2002年から2016年を比較すると2.9倍家計負債が増加していました。

 

なお、家計負債増加率は以下の通りです。

これを見ると改めて2015年・2016年の負債の増加は急激だとわかります。

 

 

次に、家計負債の内訳として、融資販売信用があり、販売信用は、カード払いや分割払いのことです。負債の95%が融資による負債になりますのでこちらの方が数字としては重要です。

2003年にカード払いの残高が一気に減少しているのですが、「カード大乱」と呼ばれる信用不良問題が発生したためです。

 

ここまでは先日ご紹介した家計負債の内容とほぼ同じです。次は融資の全体像を見ていくことにします。

 


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