サムスン電子、米’ハーマン’買収成功

9兆メガディールサムスン電子、米’ハーマン’買収成功

サムスン電子、競争当局の承認経て、3四半期中に買収完了
李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の野心作である米国電装企業ハーマン(Harman)の買収作業が80%完了した。

米国電装企業ハーマン(Harman)は17日(現地時間)、株主総会を開き、サムスンとの合併案を議決した。米国などの競争当局の承認を受ければ、ハーマンはサムスン電子米国法人(SEA)の100%子会社となる。ハーマンは、買収後もサムスン電子の子会社として現経営陣によって運営される予定だ。

一部の株主たちの反対と集団訴訟などが懸念されたが、合併案は無難に通過した。米コネティカット州で開かれた株主総会でハーマンの全体の普通株6988万3605株のうち70.78%の4946万322株の普通株の株主またはその代理人が出席し、議決の要件を満たした。

投票結果4692万1832株(67%)の賛成票が出た。 反対は210万7178株、棄権は43万1312株に止まった。 50%+1株以上の同意を得て合併案件は可決された。この場合現地法によって合併に反対した株主も、当該株式を売却しなければならない。

サムスン電子は米国、EU(欧州連合)、中国などの主要国政府の承認を経て、遅くとも3四半期までは買収作業を終える計画だ。

先立って、サムスン電子はハーマンの理事と昨年11月14日、買収合併について合意した。サムスン電子はハーマン買収金額を1株当たり112ドル、買収総額は80億ドル(約9兆4000億ウォン)で提示した。これは、国内企業の海外企業の買収合併、史上最大規模だ。30日間平均終値比37%のプレミアムを乗せた金額だ。

‘ハーマン’買収で、サムスン電子は’スマートフォン、スマートホームとスマートカー’の未来ビジョンに一歩近づいた。サムスン電子はこれまで、半導体やディスプレーなどを中心に戦場事業を準備してきたが、今回にインフォテインメントとテレマティクスなどのグローバルトップ企業人ハーマンを買収することで、電装事業分野のトータルソリューション企業に跳躍するという計画だ。

一方、ハーマンは1956年米コネチカットで、シドニーハーマンが設立した。事業領域は大きくインフォーテインメント、カーオーディオなどを中心とした電装事業やコンシューマー・オーディオ、B2B用音響・照明機器、企業向けソフトウェアやサービスなどに区分される。米国、メキシコ、ブラジル、ハンガリー、ドイツ、インドなど世界10カ国19つの拠点(電装事業は9個)で3万人が勤務している。ハーマンはプレミアムインフォテインメント市場で市場シェア24%で1位を走っている。その他のテレマティックスも市場占有率10%で2位、カーオーディオは41%に1位だ。全体事業で電装事業の売り上げの割合は65%に達する。

 

news1 2017.2.18
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=421&aid=0002567861


イ・ジェヨンサムスン電子副会長が逮捕されたのは、日本でも広く配信されておりましたので、ご存知の方が多いかと思いますので、日本では報道されていないニュースをご紹介。

サムスン電子によるハーマンという日本でも有名な企業の買収がほぼ決定したというニュースです。記事後半にあるように、サムスン電子は、半導体事業・スマホ系事業・家電事業以外に、サムスン電子が培ってきた技術を家や車に応用していく事業を展開する方向性を打ち出してきています。

ハーマンを買収したことにより、音楽などのメディアだけでなく、トヨタメディアサービスのようなこともすることになるのでしょう。

テレマティクス トヨタメディアサービス様サイトより

イ・ジェヨン副会長が逮捕されて、韓国のサムスン関連のニュースとしましては、今回ご紹介したハーマン買収のニュース、誰が面会に来たかなどどうでも良いニュースとサムスンは副会長が逮捕されても平常運転というニュースの3つばかり取り上げられています。最悪なことに今日は土曜日なので経済欄がサムスンのこの3つのネタで大半を占めているという最悪な状況です。

 

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