「鉄筋なくて売れない」…現代製鉄や東国製鋼嬉しい悲鳴

現代製鉄は早ければ今月中に鉄筋増産検討
暖かい天気、鉄スクラップ価格上昇、中国減産政策3拍子
H形鋼売上、全体売上の27%(現代製鉄)、48%(東国製鋼)獲得
実績に肯定的影響

空前の鉄筋品薄現象のために国内の鉄筋生産1、2位の現代製鉄や東国製鋼が好材料を迎えた。「なくて売れない」という言葉が出るほど、需要混乱が起きると流通価格も急騰し、各社の実績にも肯定的な影響を及ぼすものと予想される。現代製鉄は早ければ今月中に鉄筋生産量を増やす計画だ。

9日、業界によると国内の鉄筋流通価格は昨年12月基準t当たり58万ウォンで、昨年1月比20.8%上昇した。供給不足が価格を上り坂に導いた。 鉄筋需要が多いのは暖かい天気、鉄スクラップの価格上昇、中国の減産政策のためだ。鉄鋼業界の関係者は「冬は鉄筋をたくさん使う建設業界のオフシーズンだが、暖かい天気のために突貫工事が続けられ、鉄筋需要がむしろ増えた」、「鉄筋の原材料である鉄スクラップの価格も急騰した上、中国鉄鋼会社が構造調整によって減産したのも原因」と説明した。

鉄筋価格が高騰し、国内の鉄鋼メーカーは増産計画も立てた。現代製鉄の関係者は「顧客会社も鉄筋を要請する状況なので、早ければ今月中に増産することを検討している」と話した。東国製鋼は、現在建設会社と第1四半期の鉄筋価格交渉を行っている。t当たり5万ウォンの引き上げを要求している。鉄筋は形鋼とともにH形鋼に分類される。現代製鉄は全売上の27.1%、東国製鋼は48%がH形鋼の売上である。

伸び悩んでいた現代製鉄の実績も回復するものと予想される。証券業界は現代製鉄の第4四半期の営業利益を最大4000億ウォンと予想している。前四半期(3562億ウォン)比12%増えた数値だ。東国製鋼も国内建設景気の好調とH形鋼の業績上昇で韓国企業評価院から信用格付けの上方修正を知らされた。3年ぶりにBBでBB+に一段階上がった。

中国産鉄筋が価格競争力を失ったのも朗報だ。2015年末までは、中国産は、国産よりt当たり10万ウォン以上安かった。中国産輸入量流通価格は昨年12月基準t当たり55万5000ウォンと昨年1月比で42.3%も値上がりした。品質の良い国産と2万5000ウォン程度の差が出るだけだ。鉄鋼業界の関係者は「毎年中国産の鉄鋼輸入量は増え続けたが、昨年下半期から中国が生産を減らし、国内輸入量と価格の差も減少した」、「今年もH形鋼は大きく貢献するだろう」と見通した。

 

アジア経済 2017.1.9 ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=277&aid=0003908717


BBだと投機格付けのような・・・中国製を使うよりは国内のものを使った方が安心というのは、日本も同じでしょうね。気持ち的に。

好景気に水を差すようで申し訳ないのですが、建設業界がお寒くなるという話があまりにも多いので、この好景気がいつまで続くかちょっと心配です。ただ、鉄筋の需要は世界的なことなので世界に目を向ければまだまだ続くものと思われます。半導体・石油化学に続いて好景気の業界ができて何よりです。
特に東国製鋼は大規模な構造調整(リストラ)をしたり、前会長の息子は居酒屋で大暴れしてマスコミに叩かれていましたし、前会長は賭博・横領で捕まるしで、いろいろと大変でしたが格付けもあがり良い話があって良かったですね。

前会長の息子居酒屋で大暴れ事件:リンク

 

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