ソナンゴル、大宇造船海洋ドリルシップの維持・補修業者選定…交渉団今週出国

ソナンゴル

大宇造船海洋、ソナンゴルドリルシップの維持・補修業者選定…交渉団今週出国

 

アンゴラの国営石油会社ソナンゴルが大宇造船海洋のドリルシップ2基についての維持・補修業者を選定するなど、本格的な引き渡しに向けた下準備を行っている。大宇造船海洋と産業銀行など、ドリルシップ引き渡しに向けて構成された交渉団は今週、アンゴラへ出国する。

ドリルシップ

9日、造船および債権団などによるとアンゴラの国営石油会社ソナンゴルは、大宇造船海洋に発注した1兆ウォン規模のドリルシップ(石油ボーリング船)2基についての維持・補修業者を選定した。大宇造船海洋および債権団などはソナンゴルがドリルシップに対する維持・補修業者を選定したのは実際引き渡しに対するソナンゴルの意志が高くなったものと解釈している。

債権団関係者は「ソナンゴルがまずドリルシップを傭船する前まで、ドリルシップを維持・保守しなければならないために当該業者を選定した」とし、「昨年末より引き渡しに向けた交渉は多少進展した雰囲気だ」と話した。

ただし、ソナンゴルは依然として大宇造船、ドリルシップ用船主を確保した後、引き渡しを推進できるという立場だ。問題はソナンゴルが大宇造船海洋ドリルシップを貸すことが適当な会社がないということだ。原油価格が依然として50ドルをやや超えている水準なので石油会社がドリルシップを借りて油を採取しても利益にならない。造船業界では原油価格が少なくとも60ドルを超えなければ、大宇造船海洋ドリルシップを借りる会社は出てこないだろうと指摘している。

このためにソナンゴルは依然として、貸主団(ソナンゴルにお金を貸す金融債権機関集団)を構成していない。アンゴラ自体が現在、不渡りの危機に直面している状況でありソナンゴルはアンゴラGDPの70%を占める。世界的な金融機関の立場でソナンゴルに資金を支援することが容易ではない。

大宇造船海洋と債権団などは用船主確保前に最大限、一部の資金でもソナンゴルから受け取るため、交渉を進めている。韓国側交渉団は、石油採掘に対する担保などをとって産業銀行、輸出入銀行などの国策銀行などが引き渡し資金を貸す案などが提示される見通しだ。引き渡し資金に対する保証も貿易保険公社と協議しなければならない。

一方、韓国側交渉団は、ドリルシップ引き渡しに向けて、今週アンゴラへ出国する。今回の交渉では韓国側提示案とソナンゴルの提示案などをお互いに確認するレベルになる見通しだ。

大宇造船海洋の関係者は「ソナンゴル引き渡しはファイナンス問題が解決されなければならないため、生産者の立場では直接的に乗り出すのに限界がある」、「第1四半期追加の資産売却、分社化を通じて流動性を確保すること」と話した。

 

朝鮮日報 2017.1.9 ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=366&aid=0000355360


本来は2016年7月に引き渡し予定だったソナンゴルドリルシップ2基ですが、発注側のソナンゴルに資金がなく引き渡せない状態が続いています。

もしドリルシップを引き渡すことができれば、ドリルシップの代金1兆1000億ウォンを回収もでき、大宇造船海洋の資金繰りに余裕ができます。そのため、今年3月から始まる社債の償還のためには、大宇造船海洋としては何としても引き渡したいのですが、原油価格が上がり始めたとはいえまだ50ドル代なので記事の通り、利益にならないので誰も利用する人がおらず、ソナンゴル側としては支払いたくても支払えないという最悪な状況です。

原油価格が上がり始めて、原油を燃料にする航空業界・海運業界などは大変になりますが、この記事のように原油価格が上がらないと困る業界もある…世の中うまく回らないものです。

 

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