パク大統領、弾劾裁判 第2回弁論期日②

憲法裁判所

ユンチョンチュ「覚えてない。わからない。言えません」…憲法裁「本人の犯罪のほか答えなさい」
「外部の同行ない」主張する「セウォル号の当日、美容師乗せてきた」

朴槿恵(パククネ)大統領弾劾審判の最初の証人として召喚されたユンチョンチュ大統領府行政官が返事を事実上拒否するような姿勢を見せ、論議を起こした。

ユンチョンチュ
ユンチョンチュ氏

5日午後3時、憲法裁判所で開かれた2回弁論期日に出席したユン行政官は、国会訴追委員側の質問のほとんどに余裕のある態度で「思い出せない」、「言えない」を連発した。

ユン行政官は、朴大統領が水曜日ごとに公式日程がなかったかという質問に「思い出せない」と答えた。自分の業務が何かという質問に対しても「非公式業務と申し上げることができない」と口を閉ざした。

さらに、イヨンソン行政官と大統領府で同じ事務室をしたのかという質問にも「分からない」と答えた。大統領府で見かけたチェスンシルが朴大統領とどこで会ったのかという質問にも秘密で答えられないとしている。

外部の人を車に乗せて大統領府に同行したことがないのかという質問にも「私の記憶ではないようだ」と述べたが、その後、「セウォル号惨事当日、美容師を連れてきたことがある」という言葉を変えた。

ユン行政官のこのような応答が繰り返されると、国会法制司法委員長のクォンソンドン訴追委員は「証人の証言態度を見れば、知りながらもしらない、覚えていないと言っている」、「秘密がないにもかかわらず言うことができないとしたら証人尋問をするなんらかの理由がない」と指摘した。

ユン行政官は、クォン委員がユン行政官の態度を問題視しながら、強く批判したら、「裁判長」と述べ、パクハンチョル所長の助けを要請したりもした。

これに主審カンイルウォン裁判官は「証人が犯罪容疑になっている内容でなければ答えをしなければならない」、「客観的に当然分かる内容も分からないとか、供述できないというのは適切ではない」と話した。

カン裁判官は「そうでなければ何か否定したことがあったかのような疑惑が起こりうる」と付け加えた。また、クォン委員側にもユン行政官に答えを強要してはならないと注意を促した。

チョンジヒョンなど有名芸能人のヘルストレーナーとして活動し、大統領府3級行政官に抜擢されたユン行政官はホテルのフィットネスジムで働いていたとき会員だったチェスンシルと知りあったという。

彼女は大統領府入りし、チェスンシルと朴大統領の連絡役をしたという疑いをかけられる。特にチェスンシルとともに’秘密衣装室’で、朴大統領の衣類と書類を見ている場面が目撃され、事実上、チェスンシルの個人秘書ではないかという疑惑が起きた。

同日、一緒に召喚された大統領府のイヨンソン行政官は「召喚を10日以後に延ばしてほしい」と事由書を出して欠席した。憲法裁は国会・大統領側の意見を参考にして今月12日午前10時、同行政官を再び歌うことにした。
聯合ニュース 2017.1.5
ttp://news.naver.com/main/hotissue/read.nhn?mid=hot&sid1=100&cid=1055281&iid=1162375&oid=001&aid=0008938809&ptype=052

やっと本格的な弾劾審判の弁論期日が始まったというのに、3人欠席(うち2名は行方不明)で、出席した人がこの記事の通り知らぬ存ぜぬでは何ら話が進みそうにありません。訴えた側が何か証拠があって何かを聞いているのかさえわからないので何にも進んでいないのではないかと思わざるを得ません。次回はチェスンシルが出て来ますので期待したいですが・・・、この調子では、さらに進まないかもしれませんね。

10日も同じような感じだったら、韓国国民もたぶん怒り爆発でしょう。

【憲法裁判スケジュールまとめ】
1. 準備手続期日① 2016.12.22:論点整理(5つに整理)(第1回準備手続期日記事はこちら)
2. 準備手続期日② 2016.12.27:弁論期日決定など(第2回準備手続期日記事はこちら)
3. 準備手続期日③ 2016.12.30:第3回弁論期日決定(第3回準備手続期日記事はこちら)
4. 弁論期日① 2017.1.3:9分で終わり(詳しくはこちら)
5. 弁論期日② 2017.1.5:イジェマン(行方不明)、アンボングン(行方不明)、ユンチョンチュ(出席)、イヨンソン(欠席)証人尋問(本記事とこちら
6. 弁論期日③ 2017.1.10:チェスンシル、アンジョンボム、チョンホソン証人尋問
7. 弁論期日④ 2017.1.12:イヨンソン証人尋問

頼むから↓↓↓を押してくださいm(     )m
頼むから↓↓↓を押してくださいm(     )m