LG商社『赤字』アルミニウムなどの非鉄トレーディング事業撤退

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LG商社が赤字の泥沼に陥った非鉄金属トレーディング事業をたたんだ。
3日、関連業界によると、LG商社はアルミニウムを含めた非鉄金属トレーディング事業から撤退することにした。

該当部署は金属事業部内で鉄・非鉄金属トレーディングと資産投資を一緒に担当してきた。非鉄金属トレーディングは銅・アルミニウム・亜鉛など非鉄金属をロンドン金属取引所(LME)で先物で購買・販売する事業だ。LMEは株式市場のように、午前、午後2回市場が開かれるが、前場が終了後に発表されるLMEの公示価格は国際非鉄金属市場の基準価格となる。LG商社は、従来から結んでいる非鉄金属トレーディング契約だけを履行することにした。

 

LG商社が非鉄金属トレーディング事業から手を引くのは、当該事業部の実績が悪化したためだ。非鉄金属トレーディング事業実績が含まれるLG商社資源部門の2015年損失額は958億ウォンに達した。この部門は昨年第3四半期にも17億ウォンの損失を出した。

 

赤字の原因は市況低迷だ。アルミニウムの場合2015年の原油価格暴落で投資者が、原材料を売り払ってしまい、世界のアルミニウム生産量の40%を占める中国が過剰生産し、取引価格が急落した。2014年11月まではトン当たり2000ドルを上回っていたアルミニウムの国際価格は2015年11月、トン当たり1470ドルに値下げ、5年来最も低い水準を記録した。2016年11月には1600ドル水準を記録した。

 

LG商社資源事業と関連、価格変動性が大きい先物取引から脱し、海外の鉱区などに対する直接投資に乗り出す計画であるという。会社関係者は「投資金額は大きいが、安定的な需給が可能な海外鉱区などの投資に重心を移す」と話した。また、「会社の戦略的ポートフォリオと非鉄金属トレーディングが合わないと判断して、かなり前から事業規模を縮小してきたものの延長線」とした。

 

LG商社以外にも国内の多くの商社はアルミニウムのような非鉄金属トレーディングで手を引く姿を見せている。ポスコ大宇やSTXは昨年アルミニウムロングポジション(買付)を前年の3分の1程度に減らしたという。

 

一方、LG商社と同様にアルミニウム・トレーディング事業撤退説が流れたハンファは「今年もアルミニウム・トレーディング事業を持続する」とし、「昨年の売り上げと取引量も前年より増えた」と明らかにした。
朝鮮日報 2017.1.3 ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=366&aid=0000354794


当サイトでは取り上げたことがない事業内容だったのでご紹介させていただきました。

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