韓国造船、受注残高17年ぶりに日本に逆転される

現代重工業群山工場

1999年12月以降、受注残高初逆転
韓国の造船受注残高が17年ぶりに、日本に遅れをとった。国内の造船業の危機がさらに悪化しているのだ。

4日、英国の造船・海運分析機関のクラークソン・リサーチによると、昨年末基準で韓国日本の受注残高はそれぞれ472隻・1989万CGT835隻・2006万CGTと暫定集計された。

受注残高で韓国造船が日本造船に押されたことは1999年11月が最後だ。以後、韓国造船が受注残高で優位を見せたが、約17年ぶりに逆転された。

2008年の造船業がもっとも勢いがあったときは韓国が日本より受注残高が3000万CGT以上リードしたこともあった。韓国造船の受注残高が2000万CGT以下に下がったことも過去の2003年以降初めてのことだ。

韓国造船は去年、深刻な発注日照りの中で受注残高が急速に減っていった二重苦を経験した。日本も状況は似ていたが、建造速度が韓国よりは遅かった。

両国間の受注残高の格差は昨年7月215万CGTから9月123万CGT、10月93万CGT、11月40万CGTに縮まり、12月に日本が17万CGTリードするようになった。

現代重工業、サムスン重工業、大宇造船海洋などわが国の造船所は、このような状況に固定・延長労働の廃止、ドックの閉鎖などを通じて対応している。

業界関係者は「日本より韓国の造船所の建造量がはるかに多いため、新規受注が低迷している状況で、受注残高がより早く減少してしまった側面がある」とした。

ただ、クラークソンの受注残高の分析には、海洋プラント部分が正確に反映できないために大きく敏感に反応するものまではないという見方もある。

クラークソンは、ドリルシップやFPSO(浮体式原油生産設備)のような船舶の形態の海洋プラントの場合、船体部分だけを受注残量に含んでいるが、韓国造船はまだ大量の海洋の残高を持っている反面、日本はほとんど皆無の状態だ。

 

newsis 2017.1.4 ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=003&aid=0007690874


まず、受注残高の推移表をご紹介します。

造船業受注残高推移

CGT(単位:万) 2016/9 2016/10 2016/11 2016/12
日本 2,111 2,028 2,006 2,006
中国 3,417 3,344 3,138 3,064
韓国 2,234 2,153 2,046 1,989
全体 9,369 9,135 8,778

※1/4 19:00 中国の受注残高の確認が取れ入力しました。

どの媒体を見ても日本と韓国の受注残高に関する記事だけで、今までは必ず全体と中国の残高が提供されていたのですが今月はありません。どうしても、日本に追い抜かれたということだけを記事にしたかったのでしょう。

記事最後に海洋プラントの受注残高が入っていないから敏感に反応する必要はないという内容がありますが、韓国造船BIG3の海洋プラントの受注残高は以下のとおりになります。

現代重工業   12基 120億ドル
サムスン重工業 19基 193億ドル
大宇造船海洋  13基 139億ドル

世界的に受注残高が減少していることの方が一番敏感に反応した方が良い所だと思いますが・・・

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