車ㆍ造船は低迷するも石油製品の輸出は史上最大

石油イメージ

車ㆍ造船の低迷しても、石油製品の輸出は史上最大

製油4社の輸出量4億9千万バレル予想…営業利益7兆ウォン記録更新

 

製油業界が昨年過去最高の石油類製品の輸出実績を記録したものと見られる。

昨年韓国の輸出が全体的に縮小して自動車・造船など主要輸出品目も不振を免れない中、製油業が輸出の支えとなったわけだ。

 

2日、製油業界と証券業界によると、11月までにSKイノベーション、GSカルテックス、エスオイル、現代オイルバンクの国内製油4社が輸出した石油類製品は約4億4500万バレルと集計された。

石油類製品は、原油を精製して生産したガソリン、灯油、軽油、ナフサ、航空油、LPG(液化石油ガス)、アスファルト、潤滑油などすべてを含む。

12月の輸出実績を合わせれば、最大の輸出量を記録した2015年の約4億7700万バレルを越える4億9千万バレルに迫る史上最大の輸出実績を達成するものと予想される。

近郊の中国、東南アジアはもちろん米国や欧州、アフリカなど世界各地に輸出先を多角化したなか、東南アジア、インドなどの需要が爆発的に増加したためと解釈される。

製油4社は昨年営業利益合計も7兆ウォンを超え、同じく史上最高の業績を記録するものと推定される。

第3四半期までの製油4社の累積営業利益の合計は5兆6862億ウォンだが、第4四半期に1兆5千億ウォン以上を無難に稼ぎ出すものと推定されているためだ。

今まで製油4社の最高の営業利益は2011年の6兆8千135億ウォンだった。2016年第3四半期までの実績で、すでに2015年1年間の営業利益(4兆7千321億ウォン)を越える状況だ。

証券業界では第4四半期SKイノベーションが約7千億∼9千億ウォン、GSカルテックスが約4千200億ウォン、エスオイルが3千億∼4千600億ウォン、現代オイルバンクが約2千800億ウォンの営業利益を上げたものと分析している。

第4四半期好実績の原因としては、産油国の原油減産合意による緩やかな原油価格の上昇と精製マージンの好調によるものと解釈される。

製油会社が買い入れた原油が国内に入って石油製品に精製されるまでは通常、30∼40日がかかるが、この期間に原油価格が上がれば、石油製品価格も上昇し、その分だけ製油会社は利益が増える。

石油製品価格で原料である原油価格と輸送費・運営費などコストを引いた精製マージンも需要に支えられて強気を見せた。

来年の見通しも一応、明るい方だ。アジア地域の需要増加の勢いが維持されている中で石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国の減産合意で原油価格が強気を見せる見通しだからだ。

米国トランプ大統領が景気浮揚策を繰り広げ、石油類製品や石油化学製品の需要が増えるだろうという期待もある。

製油業界の関係者は「ただ、産油国の減産合意が実際、まともに履行されなかったり保護貿易主義の拡散によってグローバル交易が減少するなどの危険要素は依然残っている」と話した。

 

聯合ニュース 2017.1.2 ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=001&aid=0008929090


石油製品だけでなく、自動車業や造船業についても言及されているものと思って読み始めたのですが…
せっかくなのでご紹介。

製油業界が好調なのは、先日もご紹介したことがありました。

参考:製油業界営業利益史上最高7兆へ’青信号’

ついでに、化学業界も好調なようで工場増設などの動きもあります。

参考:ロッテケミカル麗水エチレン工場増設…「先行投資で危機を突破」

 

 

頼むから↓↓↓を押してくださいm(     )m
頼むから↓↓↓を押してくださいm(     )m