韓国、原子炉輸出国に

ヨルダン研究用原子炉

100%韓国技術原子炉ヨルダンで初稼動

設計から建設、試運転まで100%韓国の技術で作られた原子炉が初めて海外で稼動を開始した。韓国は1959年に米国の研究用原子炉であるTRIGA MarkⅡを導入し、原子力研究に乗り出してから57年かけて原子炉輸出国になった。今まで原子炉を輸出した国は米国・カナダ・ロシア・フランス・ドイツ・中国・アルゼンチンなど7ヵ国に過ぎない。

 

◇世界8番目の原子炉輸出国

未来創造科学部は7日(現地時間)、ヨルダン北部イルビドに位置したヨルダン科学技術大学(JUST)でチェヤンヒ長官とアブドラ2世ヨルダン国王、カルレドゥトーカンヨルダン原子力委員会委員長らが出席し、ヨルダン研究用原子炉(JRTR)の竣工式を開催した。JRTRは、ヨルダン初の原子炉である。ヨルダン政府が1億6100ドル(約1879億ウォン)を投入し、最初から最後まで韓国技術力だけで作った。韓国原子力研究院が原子炉設計・建設・試運転を、大宇建設が原子炉以外のプラントや付帯施設建設を施工した。2009年12月、ロシア・中国・アルゼンチンを抑えて受注した後、2010年6月に着工し、今年7月から5ヵ月間の試運転を行っていた。

500メガワット(MW)級中型研究用原子炉であるJRTRは、電力を生産せず、科学研究と産業技術開発に使用する。最も大きな役割は、医療分野である。原子炉でウランを燃やすときに出てくる中性子を利用し、放射性同位元素を作る。放射性同位元素はがん細胞に付着するため、MRIを利用したがんの診断と治療に使用する。キムヒョンイル原子力研究研究で技術管理室長は放射性同位元素は寿命がとても短いため、外国から輸入することも難しく、JRTR1基稼動するだけでヨルダン全土で使用される放射性同位元素を供給することができると話した。この他に船舶や航空機の検査に使用する産業用アイソトープ、電気自動車・高速鉄道などに使用する大容量の電力用半導体も研究用原子炉で作る。ヨルダン側はJRTRがヨルダンの技術発展のための踏み台になって、医療福祉にも大きく寄与するものと期待すると話した。

◇246基研究用原子炉市場正照準

キムジョンギョン原子力研究院院長はJRTRの輸出に成功し、原子炉市場で先進国と競争できるということを証明したと話した。現在、全世界で246基の研究用原子炉が運営されているが、このうち20%が10年以内に交換が必要な老朽化した原子炉に分類される。後発走者の韓国は原子炉の運営能力と教育システム、技術移転などを前面に押し出して攻撃的な受注に乗り出している。ヨルダンが原子炉の輸出経験のない韓国にJRTRを任せたのも1995年から、大田の原子力研究内に研究用原子炉’HANARO’を運営してきた経験を高く評価し、人材教育プログラムなどを提供する追加条件があったからだ。キムジョンギョン院長は現在オランダの研究用原子炉補修に参加しており、来年初めにはオランダの大型研究用原子炉である’PALLASプロジェクト’国際入札に乗り出す計画とし、カタールやタイなど研究用原子炉の導入を検討している国々とも技術協力活動を展開していると話した。

韓国は研究用原子炉以外に商業用大型原子力発電所と中小型原子力発電分野でも海外進出に成功している。韓国電力と韓国水力原子力はUAEに韓国型原発の’APR1400’4基を建設中であり、原子力研究院はサウジアラビアとともに中小型原発の’SMART’2基を建設することにして設計を進めている。商業用大型原発は1基当たりの受注額が最大2兆ウォン、スマートは1兆ウォンに上る。
翻訳元記事:chosun.com
ttp://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=101&oid=023&aid=0003235683

 

>後発走者の韓国は原子炉の運営能力と教育システム、技術移転などを前面に押し出して攻撃的な受注に乗り出している。ヨルダンが原子炉>の輸出経験のない韓国にJRTRを任せたのも1995年から、大田の原子力研究内に研究用原子炉’HANARO’を運営してきた経験を高く評価>し、人材教育プログラムなどを提供する追加条件があったからだ。

この箇所(記事赤字部分)がイマイチ理解できないのですが、後発なのに運営能力などがあることが”売り”になるのか多少疑問です。当時の中央日報記事を見つけましたが受注額など特に記載がないので詳細は不明ですが、まさか、人材教育プログラムなどを提供する追加条件などをコミコミの条件にしたから受注できたということではないですよね?

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