【韓国経済】大宇造船海洋、産業団地敷地売却

大宇造船海洋

オステムインプラント、麻谷大宇造船海洋敷地購入

 

歯科用インプラントメーカーオステムインプラントがソウル江西区麻谷地区一般産業団地内の大宇造船海洋の敷地を買い入れている。元々、大宇造船海洋はこの敷地に研究開発(R&D)・エンジニアリング・センター建設を予定していたが、会社の財務状況悪化により、建設計画を白紙化して敷地の売却をすることにした。

 

24日、ソウル市によると、同日開かれた麻谷政策審議委員会でこのメーカーが提出した事業計画書審議が可決されて協議対象者に選ばれた。

ソウル市関係者は「現在、敷地所有者が大宇造船海洋でソウル市が代理で処分しているだけで、協議対象者に選定された業者は、大宇造船海洋と売買契約を交わすことになる」、「売買契約締結後6ヵ月内に残金を払わなければならず、来年上半期には敷地開発が始められるだろう」と話した。

大宇造船海洋の敷地はD7ブロック(1万6209平方メートル)とD9ブロック(3万512㎡)、D11ブロック(1万4511平方メートル)など3つのブロック、12の敷地になっている。麻谷地区の敷地全体の8%を占める総万1232平方メートルで、単一企業の用地ではLGグループ(17万6707平方メートル)に続いて二番目に大きい。

このうちオステムインプラントが購入する敷地はD11ブロックに購入価格は470億ウォンだ。オステムインプラントはここに中央研究所を建てる予定とのこと。

ソウル市は、残りの敷地も筆地単位で売却を継続して進める予定だ。市は今年4月、初の売却公告の時だけでも3ブロック全体での売却のみ可能だという立場だったが、敷地売却が遅々として進まないため、ブロック別の売却も許可し、今回1つのブロックが売却された。売却が長期間の遅延されただけに速度を出すため、これからは、筆地単位でも事業計画書を受け付ける予定だ。

ソウル市関係者は「最近、筆地単位で敷地売却を進めるという内容の公告が出ており、2社が敷地を買い入れという意思を明らかにした」、「これらの会社が来月中に事業計画書を出せば、麻谷政策審議委員会が検討するだろう」と話した。

大宇造船海洋は、この2013年の麻谷地区にR&Dセンターを建設するという目標のために、産業団地敷地をソウル市から2008億ウォンで購入した。その後、経営難に陥り、R&Dセンターの設立計画を白紙化し、ソウル市に敷地処分申請書を出した。

 

翻訳元記事:chosun.biz(韓国語)
売却価格が470億ウォンなので、税金などを引かれて400億ウォンとしたとしても2017年第1四半期に返済期が来る社債4000億ウォンの足しにはなるので売却成立してよかったかと。。。早く全て売却できると良いですが他の企業も景気が・・・

インプラント製品の会社が購入とは韓国の世相を反映しているというか。。。今年から60歳か65歳か忘れましたが、ご高齢の方のインプラントに保険が適用されることになりまして、ネット広告でもバンバンインプラント治療の広告が掲載されております。そのため、オステムインプラント社は大変な売上になったのかと思い株価を見てみたのですが・・・
確かに年初は株価が高かったのですが右肩下がり・・・なぜ???

(PCでご覧になっている方へ)左から3つ目のボタンを押すと長期のチャートがご覧になれます。

 

【補足】

麻谷区一般産業団地について:こちら(ソウル市のHP・日本語

麻谷の場所:金浦空港が近いので日本からは便利ですね。

 

オステムインプラント:公式サイト(韓国語)
 すでに日本に法人がございました!!日本語公式(日本語)

本当はオステムさんが産業団地を購入したというニュースなのですが、個人的に大宇造船海洋についてのニュースを見ることが多いので表題をワザと大宇造船にしました。オステムインプラントの方ご容赦ください〜。バナー送ってくださったらサイトに掲載しますよw